未経験でJavaプログラマになるための勉強法

まったくの未経験の人がJavaプログラマを目指すには、基礎知識から学習する必要があります。

初心者用の入門書であれば、プログラムの基本から応用まで学ぶことが可能です。Javaに必要なオブジェクト指向の考え方や、クラスやメソッドの記述方法などを学ぶことができます。
入門書によってはコードの実例や応用問題などが記載されており、Javaを学習しやすい作りになっているものも少なくありません。また、これから独学で学ぼうとする人のために、命令文の意味から使い方まで優しく解説している入門書もあります。
入門書を持っておけば、後からJavaの知識を見直すこともできます。一冊あるだけで知識の再確認にも役立つため、持っておいて損はありません。

インターネットを利用できるのであれば、オンライン学習サイトで学ぶこともできます。
オンライン学習サイトには、動画形式や実戦形式など、Java学習のための多種多様なサイトが無数にあります。初心者から上級者まで、Javaに対する理解を深めることが可能です。
初心者の場合、解説動画の視聴や入門用の問題を解くことから始めるといいでしょう。好みのコンテンツを選択し、自分のペースで学習を進めることができます。
オンライン学習サイトでは、入門用のコンテンツは無料であることも珍しくありません。Javaの知識が深まったところで有料コンテンツを利用する、といった使い方もできます。
誰でも気軽に利用することができ、PCだけでなくスマホやタブレットといったさまざまな端末で利用できるため、学習時間の確保が容易です。